「おせろ」
第13回公演 2007年12月7日〜12月9日 池袋小劇場
雪深い山間部のペンションにバカンスにやってきた暴力団組員・ハナムラとヤジマ。手違いで、親睦旅行にやってきた一般の人々と三泊四日を共に過ごす事になる。
一見善良な彼らには、驚くべき秘密があった! オセロのように反転を繰り返す、人々の善意と悪意。
コメディタッチの軽快な会話劇で人間の心の明暗を描く。
「さぼてん2007」
第12回公演 2007年6月30日〜7月1日 浅草橋アドリブ小劇場 2007年7月27日〜7月29日 アイピット目白
前作「さぼてん」から5年・・・ よりスピーディーで、よりパワフルにリバイバル。 この物語は、終わらない。
復讐と人間的再起をかけて、テロを仕掛ける少年たち。 混乱する関東一円。家族・友達・恋人・・・ バラバラになった絆は再びつながるのか。
劇と音楽の空間サービス 「ドラマちっく+カフェ。」 VOL.1
< ドラマちっく+カフェ。> 80分ドラマと40分音楽ライヴを一度に楽しめる新しいイベントです。ライヴタイムにはワンドリンク付いてます。
< 日替わりライブ > 出演:小林徹也、タケル、ひななっちゃん、心音
< ドラマ「万華鏡」 > スミヤは脱サラして、常連客でにぎわう小さな居酒屋「スミヤ亭」を経営している。 相棒は知能障害を抱えるジュンペイ。スミヤ亭で交わる人間たち。
ある日、スミヤ亭に傷ついた若い女性が転がり込む。日常に忍び寄る事件の影。
人間の暗部に光を当てて描き出すヒューマニズムストーリー。
長倉正和、 小林佳子、 安藤真里子、 渡部啓介 杉山正弘、 牧山雄二、 福原麻由実 堀口愛美、 鈴木顕太郎
ログハウス実験公演VOL。1
2006年9月1日〜9月2日
「烈日」
第11回公演 2006年4月6日〜4月9日
姉夫婦の家に入り浸る妹。そこには苦しい三角関係が。泥臭さを乗り越え、それでも共に食卓を囲む「家族」という不思議な人間関係を描く第一話。
パニック障害を抱える水商売の女性と同棲するパチンコ店員。そこに集まってバクチばかり打つ友人たち。一見どうしようも無い暮らしの中に、それぞれの明日に向かおうとする思惑があった。第二話。
珠玉のオムニバス。
「ひまわりの城」
第10回公演 2005年7月29日〜7月31日
港町に連なる、ふるびた商店街。何とか町を興そうと頑張る青年商工会。その町に祖母を頼って現れる少女。一見のどかな田舎町にも、それぞれの家の事情が垣間見える。
そしてそっと寄り添いあう寂しい人間たち。
その町に大地震が襲い掛かる。家族を亡くしたもの、家を亡くしたもの、大きな悲しみを抱え、再建へと立ち上がる。
「水のごとく」
第9回公演 2004年11月26日〜11月29日
妻に先立たれ、ひとりで娘二人・息子二人を育ててきたモーター屋店主・テツ。ある日、店舗買収の話が持ち上がる。
結婚しようとしないハイミスの娘、引きこもって暴力を振るう長男、家出したまま帰らない次男。
ばらばらの家族を前に自分の半生を問うテツ。家族はぶつかりながらも絆を取り戻していく。
『今失われた良質のテレビドラマを観ているようだった。 演出・演技者たち共に自然体で全体的に良かった。心から、拍手。』 映画監督・演出家/深町幸男 TV「あ・うん」映画「長崎ぶらぶら節」
「桜梅桃李(本編)」
第8回公演 2004年6月4日〜6月7日
デマを書かされ続け、自責に耐えられず、自殺した青年記者。それでもデマを書く雑誌社の体質は変わらない。
自殺した青年の後輩と、そのデマ記事で人生を狂わされた女性の妹を中心に雑誌社との闘いが始まる。
一方、世間からひっそりと隠れるように生きる二人の男女。 兄、妹、とお互いを呼び合っているが、全くの他人。
二つの事件をつなぐ、意外な接点。 桜梅桃李=それぞれがそれぞれの使命で咲く花を、描き出す。
「桜梅桃李(予香)」
第7回公演 2004年2月25日〜3月1日
デマを書き立てる雑誌社に翻弄され、引きこもりになってしまったある女性。その妹が雑誌社を相手に復讐を企てる。
ある探偵に協力を得ようと、その事務所に向かうが、そのビルのエレベータが停電。中に乗り合わせた7人の中には、自分をリストラした会社に復讐しようと爆弾を腹に忍ばせた男がいた。
爆弾を見つけ、エレベータ内は騒然とする。その騒ぎの中で掃除婦の意外な過去が露呈する。彼女は数年前、医療ミスによって患者を死なせたことのある元看護士だった。
複雑にからみあう人間関係の本編に続く、序章。
映像と生音楽・生芝居のコラボレーション。
「暁」
第6回公演 2003年11月28日〜11月30日
母子家庭+父方の祖母という複雑な環境に育った少女ヒヨリ。彼女は「離人症性障害」という現代の難病にかかっている。
チックに悩む絵描きの青年、兄弟二人だけで生きる青年、身寄りの無い、ホームレスの老人たち。
真っ暗に見える毎日の中に希望を見つけようとする、けなげな人間たちを細かな目線で追う。
「蝉便り」
第5回公演 2003年8月29日〜8月31日
一人暮らす老父を孤独死させてしまった、ライヴハウスを経営する主人公。父の死をきっかけに様々な霊と交信してしまう。
父をはじめ、それらの霊は、遺骨をごみのように不法投棄され、成仏できない人たちだった。
遺骨の不法投棄をする寺を相手取り、ケンカ=裁判をしかける主人公。霊たちの悲願を達成する。実話を元にした、ホラーコメディ。
「さぼてん」
第4回公演 2002年9月13日〜9月15日
ITに絡んで経済戦争勃発、日本が東西に分裂してしまう。西へ旅行に出かけたまま、帰ってこられなくなった父を求め、国境を越えようとする主人公と、それぞれの事情を抱えるその仲間たち。一度は両親の離婚でばらばらになった親子が、戦争によって返って絆を深める。
「太陽の抱擁」
第3回公演 2002年3月14日〜3月17日
児童虐待の事件を追い、コラムを書き続ける女雑誌記者・トウドウ。育児ノイローゼの若い母、父の虐待から守ってくれない母への復讐として、繰り返し自殺を図る少女。
首を突っ込んでは問題解決へ力を注ぐトウドウだが、自身も現在進行形で母親の虐待=ストーキングを受けていた。
虐待を乗り越えて生きる事を考える作品。
「福富荘102号室」
第2回公演 2000年12月14日〜12月17日
6畳一間にミュージシャンを目指す、27歳崖っぷちの男三人が同居。整形したいと悩む妹を持つギタリスト、出来の良い外科医の兄を持つベーシスト。
ある日、ベーシストの兄が違法に臓器移植手術を行っていたことが発覚。一度はばらばらになりかけた三人が、この大きな事件をきっかけに逆に強い友情を手に入れる。
「幾線の森」
旗揚げ公演 2000年6月1日〜6月4日
リストラと多額の負債に追われ、死を決意した40代の男。虐待を受け続けた父を鉄アレイで殴りつけて逃げてきた女子高生。友達との探検ゲームで迷い込んだ青年。
三人は富士の樹海の中で出会う。
何の接点もなかった赤の他人同士が、極限状態の中で、家族以上の絆を築いていく。幾多の命の線をつなぐ森=幾線の森。